チェルノブイリ博物館は人類の過去と未来について考えを深める場所であり、様々な年齢、民族、宗教の人々にとっての追悼の場、そして希望と救いの場であると世界に認識されています。チェルノブイリの犠牲者を忘れないために、また、ウクライナだけでなく世界を救った事故処理作業員たちを讃えるだけでなく、犠牲者に支援の手を差し伸べた国々に感謝の気持ちを表すために世界中から人々が訪れています。
博物館ではこれまで95か国から100万人以上の人々を受け入れてきました。その中には、各国首脳や政府関係者、国際機関、政治家、作家、科学者、芸術家などの著名人も含まれています。ここでは国立チェルノブイリ博物館を訪れた各国のお客様を紹介しています。
20.04.2011
05.09.2011
Mr. Takahiro Yokomichi (Speaker of the House of Representatives of Japan)
01.07.2006
Mr. Paulo Coellio (Brazilian writer and poet)
03.06.2002
Mr. Kofy Annan (The seventh UN Secretary-General,1997-2006)